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脱毛の起源・歴史について

脱毛の起源

脱毛の歴史を紐解くと、記録にあるのが紀元前4,000~3,000年古代オリエントで既に脱毛剤が使用されています。紀元前4,000~3,000年と言ってもピンとこないと思いますが、とても昔と理解してもらえればOKです。この頃の脱毛剤は硫黄、石灰にでんぷんを加え水に溶かしたペースト状のモノを使っています。更に時が過ぎグッと近づいて紀元前30~40年頃、皆さんも知っているエジプトの女王クレオパトラの時代です。この頃の脱毛剤には蜂蜜や砂糖、柑橘類など天然素材を練りこみ、美容効果を高めています。更に青銅製の剃刀なども使われていました。
脱毛は宗教でも薦めていたり、義務付けていたりします。コーランにも「ムダ毛は不潔だ」と脱毛を義務付けられています。

日本の脱毛の歴史

日本での脱毛の歴史は平安時代に遡ります。記録には額を整えるのに眉毛のムダ毛を抜いたのが確認できます。また、抜くための道具も有ったようです。それから時は進んで江戸時代、遊女の間では陰毛を軽石で挟みこすり削ったり、お線香で焼いたりしていました。他の女性も腕や足の毛には植物の油と軽石の粉末を混ぜたモノを脱毛剤として擦り付けて毛を切る方法をとっていました。ただし、この方法では皮膚を傷めるため脱毛後は鶯の糞と糸瓜水を塗ってケアしていたようです。
この頃の脱毛剤でも判るようにとても質の悪いモノです。永久脱毛も試みていましたがこれも酷いモノでした。例えば、肌へ硫酸を塗ったり、肌を傷つけてわざと炎症させて毛穴を無くすなど今では考えられない方法でした。こんな脱毛方法しかなかった日本ですが、明治以降脱毛方法が海外から入ってきましたが、まだまだ一般化することはありませんでした。

脱毛に興味が有る方へ

最近でこそ男性も脱毛に対して意識をもっていますが、男女問わず日本人は海外の人に比べてまだまだ意識が低い状態です。これは何故か?日本では「脱毛は綺麗になるための手段」と考えるのに対して、海外では「ムダ毛は不潔」という認識です。なので、「体が汚れたら体を洗うよ!」ぐらいの感覚で男女問わずムダ毛処理を行っています。この様に脱毛・ムダ毛処理に対する意識の違いが日本人と海外の方との意識の違いに繋がっています。
脱毛・ムダ毛処理に興味が有るけど恥ずかしいと言う方も「温泉に行くか!」ぐらいの気持ちで脱毛サロン・エステへ行って見ましょう!